159 一つの失策が大きな崩壊を生む。

戦後、懸命に象徴天皇としての形を作ろうとした努力は水泡化すると考えます。少なくともなに一つ自らの言葉で発言せず、文章で対応しようすることに国民も反発を買いますし、誠意や誠実さには欠けています。ましてたかり屋やペテン師、税金泥棒や年金詐欺などといろいろと言われているのになんの対処もしません。それはできない理由があると考えるのが普通だと思いますが、それなのになぜ結婚を急ぐのか、なぜ身辺警護で税金がかかるニューヨークで暮らそうとするのか、矛盾が多すぎると考えます。何百万人が天皇の名の元に逝ったか、そして戦後、どうして守られたかということを顧みますと、皇室や宮内庁はそのことを忘れたのかという気持ちも芽生えます。もちろんそんなことがないということは戦後の宮内庁の努力を思うとわかりますが、時代とともに受け継がれることも意識も薄くなってきます。どんなことでも一つの失策が大きな崩れの元になりますが、わたしは今回がそのことではないかと推測します。失礼ながら宮内庁秋篠宮家はもっと深く配慮したほうがいいのではと感じます。よくしょうとすることはいくら時間をかけてもいいと思います。何事も急いていいことはないはずです。またそれでもそうしなければいけない理由があるとすれば、少なくとも国民の疑念をもっと解消してからでも遅くないはずなのに、なぜ急ぐのかということも思案させられます。昔と違いこれだけの情報社会になればこれからの「歴史」はわたしたちが共有して作っていくと考えれば、秘密にして権威を守ろうとすることは無理だと考えます。