121 ハングル語は福沢諭吉が普及させた。

朝鮮と日本は上代から中世において多くの交易をやり、日本も多くの利益を得ていたことは知っています。朝鮮通信使がさつまいもを持ち帰り、自国民の飢餓や窮乏を救ったことも知っています。逆に日本が朝鮮人参を有り難がっていたことも事実ですか、朝鮮通信使は日本にはきましたが反対に日本が使節団を出したということはありません。力関係が違いましたし朝鮮が朝貢国だったからです。それは室町時代から維新まで続きましたが、その使節団に「朝鮮聘礼使」「朝鮮来聘使」「聘礼使」などと日本が礼を尽くして招いたのですが、内実は逆で江戸幕府は大変に厚遇して招いていたのですが、朝鮮の宗主国の中国を真似て無理をしていたということかもしれません。今のわたしたちの認識は反対になっていますから歴史学者の罪は大きいと思います。また韓国が誇りにしているハングル語も福沢諭吉やその門下生が普及させたことは、多少の歴史の知識を持って人々は知っています。中国からの独立を意識して日本人が廃れていたハングル語を改めて広めたのです。戦後の日本がアメリカによって作られたことと同じように、近代韓国の政治・文化・社会インフラは日本が作ったのはわかっています。それを現在の韓国はなにもかも日本が悪いと攻撃したり抗弁したりして『偽史』を歴史に変えています。『偽史』は日本を含めどの国にもありますが、ながい冊封国の朝鮮はそのことを覆す歴史に心血を注いでいるようにも見えてきます。その宿命に悲劇や歴史認識があるというふうにも感じます。隣国はどこの国でも緊密なつきあいになったり、敵対することは歴史が証明していますが、今は最悪の関係ということになるのでしょう。友好的になるには相手国への信頼がなによりも必要となりますが、現在の韓国にそれを望むのは難しい気がします。